ボディブレードについてのブログです
このブログでは、私がかれこれ10年以上毎日使っているボディブレードという健康器具について、私なりの使い方や使ってみての実感、効果などについて紹介してみたいと思います。
何分、運動やスポーツが元々苦手で、知識もないので単にいちユーザーとしての感覚に基づくものですので、拙い部分はあるかともいますが、よろしかったらお付き合い下さい。
このブログでは、私がかれこれ10年以上毎日使っているボディブレードという健康器具について、私なりの使い方や使ってみての実感、効果などについて紹介してみたいと思います。
何分、運動やスポーツが元々苦手で、知識もないので単にいちユーザーとしての感覚に基づくものですので、拙い部分はあるかともいますが、よろしかったらお付き合い下さい。
ボディブレードは、かれこれ10年以上前に夜のテレビショッピングで毎日のように登場した健康器具です。
当時は本体部分が黒のボディブレードと黄色のボディブレードがありました。
今メインで使っているボディブレードは、元々は忙しくて中々ジムへ行く時間がないと言っていた。妻へのクリスマスプレゼントとして買ったものです。
しかし、ジムで色々なマシンを使うのとは違って今ひとつ楽しくなかったようで、あまり使わないままになっていました。
それで、私が「一体どんなもの?」という興味から使い始めたら、ハマってしまったという次第です。
ボディブレードは、合成樹脂製の薄い板の両端にゴムで覆われたおもりが付いているだけ、というごく単純な構造をしています。
サイズは、板部分の幅約145mm、長さ約122mmあり、重量は約700gです。(実測値なので正確ではありません。)
使い方も単純で、中央部分にあるゴムの部分を片手、あるいは両手て握り、本体を振る、ただそれだけです。
本体が振れることによる振動が筋肉を動かし、その筋肉の動きでボディブレードを振ることによって筋肉の収縮させるという効果があります。
これだけの使い方なのですが、ボディブレードを構える位置によって収縮する筋肉が違ってきますので、ボディブレードを上手に使いこなせば体のいろんな部位の筋肉に負荷をかけることが可能です。
現在では販売されていないため、新品を買うことはできませんが、中古品ならヤフオクなどで入手可能だと思います。
恐らく、落札価格もそれほど高くはないものと思います。
私も予備用にヤフオクにて落札しましたが、1500円ほどでした。
なお、エアロバーなどの名称で類似品が販売されていたこともありますが、それらについては品質的、効果的に同じかどうかは不明です。
ボディブレードの正規品新品には、ボディブレードの使い方や効果を解説したビデオが付いていました。
そんなに長いものではありませんが、コンパクトにまとめられていてこれを見るだけで、ボディブレードの使用する上での注意事項、グリップの方法、振り方などの使い方に加えてボディブレードの原理まで解説されています。
もし、ヤフオクや知り合いから譲り受けてボディブレードの本体だけ持っているという方が使い始めようとしても、本体があまりにシンプルな形状なので、基本的な使い方もわかりにくいでしょう。
そんな場合は、このボディブレードの使い方を解説したビデオが大いに役立つと思います。
このブログを始めるにあたって、手持ちのボディブレードの解説ビデオをアップロードしようかとも思ったのですが、画質は余りよくないものの既にユーチューブ(YouTube)に同じ内容のビデオがアップロードされていましたので、次回からこの映像を中心に、私自身の使い方も含めてご紹介してみたいと思います。
まず、最初にこのボディブレードの考案者である、ブルース・ハイマンソン氏が登場してボディブレードの構造や使う上での注意事項について説明しています。
このブログの映像は、ボディブレードについての説明ごとに最適な部分が再生されるようになっています。
私自身が実際にボディブレードを使用してみて、ブルース・ハイマンソン氏の説明の中で重要だと思うのは、ボディブレードを使用する場所の周囲にに確保すべきスペースについての部分です。
つまり、ボディブレードを使用する場所の左右(水平方向)にそれぞれ90cm。頭上(垂直方向)にも90cmのスペースが必要であるとしていますが、ボディブレードの120cmというサイズを考えると、左右(水平方向)には3m以上、上下(垂直方向)には、身長+90cmということで、身長約164cm私の場合ですと約2m54cmスペースが必要、ということになります。
このことは結構重要で、私も実際使用中にボディブレードを蛍光灯に接触させたり、パソコンデスクからはみ出していたコンピューターのキーボードの端にボディブレードが接触したことがあります。
天井の照明が埋込み式のシーリングライトの場合は問題ないかもしれませんが、シャンデリア形式や座敷用の蛍光灯がある部屋では意外と上下のスペースは狭くなっていますから、そういった場所でボディブレードを使用する場合は要注意だと思います。
真上に障害物はなくても頭上に構えると、体の前後方向に60cmはボディブレードが張り出しているという点に注意が必要です。
ボディブレードを使用するには意外と広い場所が必要だと思います。